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2021.02.25 StartUp

【MONET StartUP #7】 顧客体験アプローチによるMaaS事業開発ワークショップ

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

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皆さまの事業アイデアを具体的な事業プラン策定へと導く「MONET Start UP」。第7回は2月24日と3月4日の2日間にわたり、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社(以下AWS)の社内で実証されてきた事業開発フレーム『Working Backwards』をベースにしたワークショップを開催いたしました。AWSとの連携は今回で4回目となります。

オンラインでの開催にあわせてプログラムをブラッシュアップ

今回はオンライン開催にあわせたアジェンダを構成。講師にはAWSの大西 嘉明氏を迎え、内容をさらにパワーアップした「顧客体験アプローチによるMaaS事業開発ワークショップ_2.0」として実施しました。

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Amazonの『Working Backwards』は、創設から重視する「お客様に徹底的にこだわる」「常にお客様を起点に行動する」という視点から、自社で考える事業開発を見つめ直す作業を、用意されたテーマとツールを使いながら行います。

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プログラムは事前の説明会と実作業を行うDay1・Day2というスケジュールで進行されます。参加した13社で4つのグループを作り、各社の事業アイデアをグループワークと個人ワークでブラッシュアップ、最後に成果を発表して共有するという流れで進められました。

オンラインでも作業がしやすいよう、あらかじめ用意されたワークシートや資料を使い、いつでも質問などができるよう、MONETとAWSのスタッフがサポーターとしてグループに加わりました。

短期間の集中作業で事業内容を徹底的に見直す

グループワークは主に以下のような流れで行われました。

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具体的な作業としては、プレスリリースを書く、FAQを作る、ビジュアルを考えるなどがあります。他にもリーンキャンバスを使った新しい事業アイデアのビジネスモデルに必要な項目の洗い出し、ビジネスモデルチャートの作成、さらに収支計画や収益モデル、コスト構造といった、具体的な数字に関する内容も含めて事業を見つめ直す作業が行われました。

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Day1終了後は、1週間後のDay2に向けて各自課題に取り組みました。オフラインでの開催に比べて制約がある中でしたが、Day2最後には各社の事業内容の発表からフィードバックまで実施することができました。

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今回のStart UPで最も大事にしたのは「お客様が求めるものを最短距離できちんと提供できる事業をどうやって作っていくのか」というものでした。お客様に焦点をあて、目指す課題解決がぶれない形でビジネスモデルを磨く作業を、短時間で考え抜いてもらう。今回はそういう時間を提供できたのではないかと考えています。

最後に、参加者の皆さんからのコメントをご紹介します。

「新規事業を立ち上げる際に考慮すべき点をしっかり学び、体感できた」
「異業種の方と問題意識を共有でき、今後の連携の可能性が見いだせた」
「凝り固まった考えを、他の視点から見ていただき、多くの学びがあった」
「他業種の方からの貴重な意見をいただき、視野を広げることができた」
「オンライン開催で時間のムダもなく、有意義なワークショップだった」

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皆さんもStart UPに興味を持っていただけましたでしょうか?
MONETではMaaSの事業開発を加速させるためのプログラムをパッケージとした「MONET LABO」を昨年発表し、StartUPプログラムもMONETLABOが提供するサービスの1つです。

今後も先進的なワークショップで実績のあるパートナーの協力の下、企業の皆様の事業開発をご支援してまいりますので、気になる点などございましたら、是非MONETコンソーシアム事務局までお問い合わせください。